格助词「に」构成的惯用句型:
1. ……に過ぎない 意为:只不过……
〇今の話は私の希望に過ぎないのです。
(现在的话只不过是我的希望而已。)
〇お礼なんでとんでもない。私は当たり前のことをしたにすぎません。
(不必感谢我,我只不过做了应该做的事情而已。)
2. ……にほかならない 意为:无非是…… 不外乎……
〇将来この国を支えるのは、若い君たちにほかなりません。
(将来支撑这个国家的正是年轻的你们。)
〇人間も自然の一部にほかならないということを忘れてはならない。
(我们不能忘记人类也只是自然界的一部分。)
3. ……にちがいない 意为:肯定…… 无疑……
〇日本に1年住んでいるのだから、彼も少しは生活に慣れたに違いない。
(因为在日本住了一年了,所以他肯定已经稍稍适应了一些日本的生活了。)
〇そんな山の中に住んでいて車もなかったら、生活が不便に違いない。
(住在那样的深山里,如果没有车,生活一定不方便。)
4. ……に決まっている。 意为: 必定…… 肯定……
〇あの子の言うことなんか嘘に決まっているよ。
(那个孩子说的话肯定是谎言。)
〇勝手にお父さんの車を使ったりしたら、叱られるに決まっている。
(随便使用父亲的车的话,肯定要挨批。)
5. ……にしろ、……にしろ 列举属于同一类别的例子,后面多接表示说话人的判断的句子。
〇与党にしろ、野党にしろ、リーダーは責任が重い。
(无论是执政党还是在野党,领导人都责任重大。)
〇将来家を買うにしろ、買わないにしろ、貯金をしておこう。
(将来买房子也好,不买也好,先攒钱吧。)
格助词「に」还有一些惯用的句型,就不再一一例举。除此之外还有一些不常用的,例如:
6. 构成对等文节
6.1 表示并列、列举
〇トマトにキュウリに玉ねぎをください。
(请给我来点西红柿、黄瓜和洋葱。)
6.2 表示添加
〇あの人が協力してやれば鬼に金棒だ。
(那个人如果能够帮我的话,那真是如虎添翼。)
〇じっさい泣き面に蜂でしてね。
(实际上是屋漏偏逢连夜雨呀!)
7. 构成主语
7.1 对主语表示
〇先生にはますますご清栄のことと存じ上げます。
〇この頃母上にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
7.2 表示具有某种能力的主语,常用「には」、「にも」
〇彼には分るはずがない。
〇この山なら私にも登られよう。
★について に関して において に対して にとって における
这是一些惯用的复合词组,相当于某些助词的用法,如「において」相当于格助词「で」,「における」相当于「での」,「に対して」和「にとって」仍相当于「に」,「について」和「に関して」则相当于表示话题的副助词「は」的用法。此外,「によって」、「に当たって」、「にして(は)・(も)」等,都可以相当于一个助词的用法。
〇大会は東京において三日にわたって行われた。
〇日本における四季の変化は他の国々に見られないものである。
〇開会に当たって、一言ご挨拶を申し上げます。